みんなで意見を出し合い、府民のめざす政策を決めていきましょう。
維新政治を根本から見直し府民の力で新しい大阪をつくる
大阪府民、城東区民のみなさまへ
大阪府民の声を踏みにじった、吉村知事と大阪府議会
昨年、大阪府民は21万筆超の署名を集め「カジノ住民投票」の実施をもとめました。
しかし吉村知事は、「必要ない」と切り捨て、維新・公明の府議会議員の反対で府議会はこれを否決。カジノ反対が多数となることを恐れ、民意を力でもみ消したのです。
また今年1月、吉村知事と松井市長は大阪府民4,539人の意見を添えた請願書の受け取りを拒否。住民の声を聴くことさえできない方に、知事や市長を担う資格はありません。
「カジノで成長」はありえない 住民合意なきカジノ計画は中止に
多くの大阪府民が夢洲カジノ計画に不安と疑念を抱いています。カジノに税金・公金を使うことは公約違反です。また一時的な資本投下による経済効果があったとしても、莫大な借金による埋め立て事業で財政はひっ迫し、行政サービスは切り捨てられていきます。地域経済は衰退します。成長などありません。
そもそも自治体がカジノの儲けで「府市民の生活を豊かにする」という発想が根本から間違っているのです。
大阪の未来を決めるのは、政治家ではなく私たち大阪府民です
政治家は、カジノ事業が失敗しても謝れば終わりです。しかし私たちはこの大阪で働き、生活していかなければなりません。
大阪府市の財源はカジノ誘致ではなく府民のために使う。コロナ対策や子育て・若者支援、介護・福祉・医療、中小企業支援・雇用対策拡充など、必要とする“真の改革”を私たち大阪府民の手で進めることが大切です。
住民による自治を大阪に取り戻しましょう。一緒に大阪の未来をつくっていきましょう。
私たちの選択は、“維新政治ではなく市民生活”!
府議会議員選挙に挑戦します。
山 川 義 保
夢洲カジノ誘致で大阪はつぶされる
- 大阪市は夢洲カジノ用地対策に790億円支出。さらに地盤沈下対策で巨額の公費投入が必要。
- カジノ誘致・夢洲埋め立て事業の債務(借金)返済は2076年まで続きます。
- カジノ計画は年間「2千万人来場」「5200億円儲かる」ことが前提。あり得ない数字。財政ひっ迫で行政サービスは切り捨て。
- 1兆円の経済効果はなく、カジノ経済に支配され地域経済は衰退。
- 海外の富裕層は来ない。利用客の70%は日本で生活する人が対象。
- 大阪市も大阪府も各2000億円もの貯蓄(財政調整基金)をカジノではなく市民のために使うべき。
- 埋め立て事業費2482億円を医療・介護・福祉・子育て分野に使えば、5万人の雇用が可能との試算も。
こんなにも問題があるの?
大阪府市は私たちに伝えてないよ…
もっと詳しく知りたい方へ
カジノの問題点をわかりやすくまとめました。
カジノ住民運動の軌跡! 山川さんの応援メッセージも
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