すがすがしい季節となりました。緊急事態宣言から約一月半。やっと解除されましたが、みな様いかがお過ごしですか?長く続いた外出自粛や休業・休校は社会の疲弊を招き、暮らしに影を落としていますね。
昨日、私のところにも特別定額給付金(10万円)の申請書が届きました。安倍首相が胸を張り語った「スピーディ」とは何ぞや…と。
困窮している市民の生活を保障することが政治の役割でなければなりません。あきらめることなく声を上げ、安倍政権と維新にその重みを教え込んでいきましょう!明るく!元気を出して!

維新は、カジノ予算コロナ対策回せ
アベ&維新政治を終わらせよう!

市民のために税金使わぬ大阪市

5月大阪市会は28日に閉会しました。私たち「平和と民主主義をともにつくる会・大阪」は、皆様にご協力いただいたアンケートを基に新型コロナ対策について「緊急事態宣言撤回」「検査と医療・介護の充実」「カジノ予算をコロナ対策に」「市独自の個人給付策」「学費免除」など9つの陳情書を提出し、全議員への要請と議会傍聴に取り組みました。

市会の焦点となる案件は、コロナ対策の第3回補正予算案でした。財務局を訪問し、補正予算案の詳細資料を手に入れ分析したところ、『大阪維新市政は、生活の苦しい市民に税金を使わない』ということが判明しました。

補正予算213億円の内、大阪市の一般財源は106億円。その内訳を見ると、『 感染拡大防止』87億5千万円の予算の内、「(1)検査体制の強化と感染の早期発見」は7億2千万円、「(2)医療供給体制の強化」は12億8千万円と極めて少ないこと。一方、「(3)学校臨時休業を円滑に進めるための環境整備費 ①学校教育ICT活用事業(情報通信技術・タブレット)」は61億円も支出することになっていたのです。

さらに、『 生活に困っている方への支援』は、総額7千5百万円。一般財源予算枠のわずか0.7%しか予算化していませんでした。これでは雀の涙にもなりません。私たちの

税金が、生活に困っている人を救うのではなく、パソコン・タブレットで儲ける企業のために使われるのです。しかも困窮家庭の子どもたちはお金がない訳ですから継続してインターネット契約料金を支払うこともできません。また大阪府下自治体のコロナ独自施策を比較(※)したところ、大阪市は子育て世帯への市独自の給付策が一切ないことが分かりました。

(※)寝屋川市:児童扶養手当受給のひとり親家庭に1世帯5万円給付/枚方市:児童扶養手当等受給のひとり親世帯に養育する18歳以下の子ども1人当たり5万円給付/他、門真・大東市:子育て支援金として中学生までの子ども1人当たり1万円支給/[府外]:福井県勝山市:所得制限を設けず子ども1人当たり6万円給付)。

維新の吉村知事と松井市長は、安倍政権の新型コロナ政策を批判し、出口戦略『大阪モデル』を示して支持を得ていますが、実際には市民の命と健康、生活を救済するために税金を投入するつもりがないのです。

維新はカジノ予算を凍結しコロナ対策に回せ!

コロナ危機の中で米国・カジノ大手の「ラスベガス・サンズ」が、日本・横浜から撤退すると表明しました。維新はこれに危機感を持ち焦っています。何としても大阪に唯一名乗りを上げているカジノ事業者「MGMリゾーツ」を誘致したいと考えているのです。その条件を残すため、「不要不急」のカジノ等の基盤整備費約1000億円をコロナ対策に充てることを拒んでいるのです。

維新は「カジノ予算凍結」の要求が表面化することを恐れ、『通天閣』をグリーンでライトアップし、毎日のように吉村知事がテレビ出演して維新の「やっている感」を演出しているのです。そして検査と適切な隔離・医療、そして個人への直接給付と事業者への補償に財政を支出するのではなく、『大阪モデル』で日常を取り戻して終わらせようとしています。これでは第2波に対応できず、市民を救うことなどできません。医療・介護と個人への給付・補償の財源を強く要求しなければなりません。

追い込まれている安倍政権、闘うことで要求実現!

5月27日、国の第2次補正予算案が閣議決定されました。不十分な点は多いですが、医療提供体制の強化に3兆円、家賃支援給付金の創設に2兆円、雇用調整助成金の拡充に4千500億円など、これまで安倍政権が十分な財政措置をしてこなかった分野の予算の拡充を勝ち取りました。市民の力が、安倍政権を追い込んでいるのです。

民主的諸権利を強権的に奪った「緊急事態宣言」は、感染症対策ではありませんでした。PCR検査の抑制策は感染を拡大させ、市民を死に追いやりました。宣言により休業を強制する一方、補償を放棄し自治体任せにしたことで倒産・失業など被害はこれから一層深刻化します。安倍政権の根本的に誤っているコロナ対策への批判と、検察庁法改悪案・黒川賭博麻雀問題で内閣支持率は急落しました。これが現在の安倍政権の真実です。

今こそ安倍政権・維新を倒し、私たち市民の要求を実現させるときです。

《 5月28日 山川よしやす 》

5/11大阪市会事務局に陳情書を提出する山川よしやす

 

「コロナ生活アンケート」に寄せられた、皆さんからの声、声、声!
アンケートご協力ありがとうございます。(アンケートは継続中です)

当会では、みな様から寄せられたアンケートの声を基に、大阪市会(5/14~5/28)に向け、9本の陳情書を提出しました。5月市会はコロナ対策補正予算の審議が主な議題ですので、私たちの陳情をしっかり論議してもらうため、83人の市議全員にTELし、陳情趣旨を説明し採択を!と要請しました。TELで直接本人と話せた議員や、また面会して話ができた議員も数人いて、当会に寄せられたみな様の声を、直接訴える取り組みとなりました。(右下は直接議員へ要請した当会スタッフの感想です。)各委員会も傍聴しましたが、9本の陳情書の採択は「継続審議」か「不採択」でした。

当会では、みな様の声を直接市や府、政府に要請するため、「コロナで困っていませんか?」というアンケートをお願いしています。

5/28現在、269人の声です。(掲載は抜粋)

族がかかったら自宅待機では感染する。なぜ検査が増えない?
道が正しいものばかりでないため、この危機をどう乗り越えればよいのかわかりません。
っていることや不安事は全国民同じなのに、生活保護者は例外のように扱われている気がしてなりません。出費は増えるばかりです。心が不安とみじめさでつぶれそうです。
賃収入で収入を得ていますが、家賃が止まったらどうしたらいいか、家賃保障はでないのか?どこに相談したらいいのか困っている。
問介護の事業所。会社、ヘルパーさんとも収入0円。移動中や在宅訪問時に対策していても感染しないかヒヤヒヤ。医療・介護などリスクを負う仕事には国や自治体から「コロナ給付金」とかあってもいいのでは。
娘の結婚式がキャンセルになった。衣装を買ってからのため、コロナに振り回されて大変。
痛があるとき医者に行きたくても躊躇してしまう。
親が96歳、施設に入っていて施設からはできるだけ来ないように言われている。(大阪府の指示で)4カ月も面会できていない。電話もさせてもらえず、息子の顔も忘れないか心配。
校休校なので子どもは家の中に閉じこもっている。ストレスが相当溜まっている。
売している人達は家賃を払うのにお客さんが来ないので困っています。マスク2枚なんかいらないので困っている人全部にお金を配って下さい。

市民が市政をしっかり注視!

コロナ感染はひとまず山を越し、終息に向かつているとは言え、まだまだ予断を許さない状況が続いている。そんな中、維新、公明の市会議員の事務所を訪問し、PCR検査や都構想などについて質問を投げかけた。維新の議員は不在のため話は聞けなかったが、公明の議員との面談ではコロナ対策ついて「大阪市の松井市長は吉村知事に華を持たすため、腕組みするだけ」と他人事のように話し、また、どさくさまぎれの都構想も「市民が反対するのは結構」と公言する不誠実な対応にあきれてしまった。

選挙の顔と議員の顔の違いを間近に感じた。こんな無責任な市政に市民として、しつかりと監視していくことの重要性を自覚した。(K)

【大阪市会に提出した9本の陳情書】(5/11提出)タイトルクリックでPDFが開きます
① 日本政府に「緊急事態宣言」の撤回についての意見書採択を求める陳情書
② 新型コロナウイルス対策にかかわる検査と医療の拡充を求める陳情書
③ 介護崩壊をまねかない大阪市の施策を求める陳情書
④ コロナ感染症対策によって休業・失業となった個人への生活保障を求める陳情書
⑤  区役所に新型コロナに関する相談窓口を設けることを求める陳情書
⑥ 子どもの貧困対策を至急に行うよう求める陳情書
⑦ 学校・学童保育の感染症対策などを求める陳情書
⑧ 学費支払い困難になった学生への学費減免・給付金を求める陳情書
「都」構想、万博、カジノ(IR)を断念し、税金をコロナ禍に苦しむ市民の命と暮らしを守る生活保障と医療体制の拡充に使うことを求める陳情書

どなたでもご参加ください!

1 よう定例会 毎週水曜日19:00~21:00 @山川よしやす事務所

・6/3 (水)  コロナ生活アンケートからコロナ対策要求づくり
・6/10(水) 都構想住民投票は中止に!コロナ対策・生活保障を!
・6/17(水) 安倍政権を倒そう!6/11中央要請行動の報告
・6/24(水)  2020ZENO in大阪へ!コロナ危機の克服を国際連帯で
・7/1(水) 都構想・カジノは中止!声を上げよう

2 土日会  10:00~12:00  @山川よしやす事務所

・6/13(土)  カジノ・都構想よりもコロナ対策に税金つかえ!

 みんな楽しく訪問活動    

・6/14(日)13:30~18:00 集合:@LAGセンター
コロナ対策についての要望・困りごともお伺いし、国や大阪市への要請や解決する相談につなげます。

 ご参加ください

◆コロナ危機と闘う 命と生活の要求実現 中央省庁要請行動
要請先:内閣官房新型コロナウィルス感染症対策推進室・防衛省・原子力規制庁など
6月11日(木)12:00~ 東京→参議院会館前集合 & 大阪→LAGセンター(リモート参加) 

コロナ危機から命と生活を守る!安倍政権を倒し、民主主義的社会主義へ!
MDS(民主主義的社会主義運動)集会』 6月27日(土)13:30~16:00 @LAGセンター

◆  取り返そう!奪われた富を 創りだそう!平和・民主主義を
コロナ危機の克服を国際連帯で「2020 ZENKO in 大阪」
7/25(土)・26(日)@エルおおさか・ホール他
前日企画:7/24(金)カジノ・都構想はいらない!市民デモ(仮称)

★2020 ZENKO in 大阪 実行委員会
6/21(日)・7/5(日)・ 7/12(日)
14:00~16:00
@LAGセンター2F(城東区蒲生1-6-21)

カジノ・都構想よりコロナ対策を! 連続5日間大行動
6/15(月)・16(火)・17(水)10:00~15:00 城東区役所前
6/18(木)・19(金)10:00~18:00 大阪市役所前(6/19市役所要請も)

★6/29-7/1連続街頭行動
・6/29(月)10:00~12:00城東区役所前
・6/30(火)17:00~18:30京橋ライフ前
・7/1(水)12:30~14:00 城東商店街/17:00~18:30関目ライフ前

5 アンケート・署名&要請行動にご協力を!

何もしない松井市長、パフォーマンスだけの吉村知事、腐り切った安倍政権に声を突きつけましょう。

★「コロナ生活アンケート」を広げてください。

★「コロナ「緊急事態宣言」撤回! PCR検査拡大・治療体制確保拡充・休業補償を求める」緊急署名

コロナ緊急何でも相談は、山川よしやす事務所

TEL: 06-6936-3073
メール:heiminnokaiosaka@gmail.com
までご連絡ください。

あきらめずに一緒に解決しましょう!

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2020年6月号 第63号

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