いくぶん残暑も和らぎ、朝夕は少しばかり涼しさを感じる日が多くなりました。
みな様、夏のお疲れは出ていらっしゃいませんか。
さて、カジノ問題が正念場に入っています。

カジノはいらない!建設費のための大阪「都構想」NO!
◆税金投入で動き出したカジノ・IR(統合型リゾート)建設◆

8月8日、日本経済新聞社が開催した「統合型リゾートフォーラム大阪」で、維新の松井市長や吉村知事が特別パネルセッションに登壇し、「万博とIRの一体、2025年オープンは必須」「エンターテインメント(娯楽)の街を重視。突き抜けたワクワク感を」 「アジアの真似ではなく、発明が必要」など並べ立て、カジノ・IR推進をアピールしました。また松井市長は8月29日の定例記者会見で、「万博とIR・カジノの同時開催を目指す。前倒しで事前に準備していく」とIR・カジノ建設に必要な環境影響評価(アセスメント)を来年2月から実施すると発表。カジノ事業者の決定も来年春としました。
環境アセスメント調査の費用は現在約7,200万円とされ、9月府市議会で補正予算案が提出されます。これまでの計画では、この費用は事業者負担で実施することになっていました。しかし今回の「前倒し」によって大阪府・市が負担することになったのです。維新は、スタート段階から「カジノ建設費用は事業者に拠出させる」としてきた基本方針を翻したのです。

◆カジノ万博とセットの大阪「都構想(=大阪市の廃止と特別区設置)」◆

維新は、大阪都構想とセットでカジノ建設を進めてきました。安倍政権とともに改憲を推進する立場を表明し、その見返りとしてⅠR法の強行採決を行わせ、全国3ヶ所のカジノ・IR誘致のトップランナーとして走り続けてきたのです。しかし8月に入って新しく横浜市が名乗りを上げました。その結果、アメリカ最大手のカジノ事業者『ラスベガス・サンズ』が、「大阪でのIRは追求せず、東京と横浜での開発機会に注力する」と発表。 明らかに大阪ではビジネスにならないと判断したのです。
維新が、カジノ建設を前倒しするため「おきて破り」の税金投入を行ったことや、「都構想(特別区)」の設置を急ぐ理由もここにあります。カジノ・IRや大阪万博誘致などの大規模開発を進めるためには、巨額の税金と権限が必要です。万博は会場建設費だけで1300億円。カジノ・IRの予定地である夢洲の埋め立てと基盤整備、アクセスのための道路整備や地下鉄中央線の延伸など約1兆円もの巨額を投じなければなりません。
カジノを核とするIR建設は、これに巣食うゼネコンなどの利権にまみれたものです。維新は、財界の儲けのために大阪市を廃止し、その権限と財源(市民の税金・大阪市の資産)を奪い大規模開発に投じるために大阪「都構想」を急いでいるのです。

◆カジノで地域は荒廃!税金は市民生活向上のために!◆

カジノ誘致には大きなリスクが伴います。カジノ事業者はマーケティングを行い「儲からない」と判断すれば手を引くことになります。誘致した大阪市はこれまで以上に税金を投じて優遇措置を打ち出し、さらなる誘致合戦にのめり込まざるを得なくなっていきます。
また南海トラフ地震による津波や液状化による被害リスクもあります。カジノはギャンブル依存症を必ず生み出します。維新は「経済の活性化」を宣伝していますが、カジノには必ずマイナスの経済効果が生じることを忘れてはなりません。大阪市内で使われていたお金がカジノに集中し、地域経済を破壊していきます。カジノは何も生産しません。カジノが「儲かる」ということは、私たちの富が外国のカジノ事業者の利益として移転するということです。カジノ建設や雇用も一過性のものであり、一部の建設会社などの利益を増大させることにしかなりません。カジノ建設のために私たちの税金がドブに捨てられていく…まさにカジノ建設こそギャンブルです。
大阪を賭博の町にすることが、大阪市民の願う未来像ではありません。大阪「都構想」によってカジノ・IRの巨額費用を作りだそうとする維新の行政手法も許すことはできません。必要なことは、市民の意志が反映できる大阪市を作ること、住民自治や市民参加の拡充です。そして、税金を市民が安心して暮らせる住居と保育所・病院・介護施設・公共交通・水道・防災などに使う施策への転換です。
『税金をカジノに使うな!市民生活を豊かにするために使え!』と主張していきましょう。

万博・カジノIR候補地の「夢洲」は現在、南部に水深15mの高規格コンテナターミナルが2つあるが、全体的には広大な空き地が広がっている。

《 9月1日  山川よしやす 》

どなたでもご参加ください!
① 水よう定例会 毎週水曜日(19時~21時)

9/4 (水) カジノ反対新署名について
9/11(水) 7/19交渉の文書回答(介護保険料・水道民営化)
を受け、次の要求&交渉へ
9/18(水) 沖縄辺野古現地連帯行動報告
9/25(水) DSA(アメリカ民主主義的社会主義者)に学んでの戸別訪問取り組み交流&学習
10/2(水) 秋期国会情勢と、改憲を止める取り組み方針など

② 山川よしやすと語ろう! 土日会

9/21(土)10時~12時 @山川よしやす事務所
カジノや改憲反対の会の秋期の取り組みについて
DSAに学ぶ戸別訪問活動の交流 など

③ 集いなどのご案内

🔶 みんなで訪問活動
当会では、一軒一軒訪問して地域の方々と対話する訪問活動を始めます。ご高齢の方、子育てママやパパ、若者たちなどがもっと豊かな生活を送ることができる世の中をつくる。
そのために、カジノや憲法改悪・軍事費拡大を中止させ、人のために税金を使わせる、大企業に当たり前の税金を払わせる政策を拡げたいと思います。
どなたでもぜひご参加ください。
訪問活動のあと、お互いに報告&交流もします。

🔶 ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)全国実行委員会 参加費300円
9月15日(日)14:00~16:00 @LAGセンター(城東区蒲生1丁目6-21)
全国各地域の改憲阻止・沖縄新基地建設反対・日韓市民の連帯、DSAの運動に学んだ戸別訪問などの取り組み交流など。

🔶 戦争あかん!ロックアクション  ・9月6日(金)18:30~集会 19:10~デモ
@新町北公園(地下鉄・長堀鶴見緑地線「西大橋」駅下車 徒歩5分 )

🔶 「カジノあかん!夢洲あぶない!ここで万博大丈夫!?」市民集会&パレード
10月22日(火・休)13:30~15:30
@エルおおさか2F大ホール 参加協力500円

🔶 山川よしやす 朝の辻立ち 再開!

9月朝の辻立ちと城東区役所前宣伝にご参加ください。

●城東区役所前 毎週月曜日(祝日除く)10:00~12:00
9/2(月)、9(月)、30(月)

●朝の辻立ち 毎週水曜・金曜(祝日除く)7:00~8:30
・9月
9/6(金)地下鉄関目高殿②出口
9/11(水)京阪関目駅東口
9/18(水)京阪野江駅
9/20(金)地下鉄蒲生4丁目交差点
9/27(金)鴫野橋(JR京橋駅南口南へすぐ)
※9/4(水)、13(金)、25 (水)はお休み。

スケジュールのページにも掲載していきます。

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🔶山川よしやす事務所🔶
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