今朝、関目高殿駅で朝の宣伝行動を行いました。私たちがチラシ配布を始めてしばらくすIMG_0358ると、大阪維新の会の若い議員が来られました。
私たちが宣伝をしていたため、少し離れた場所に移動。配布されていたチラシ(平成26年10月号とあり、年が明けて配布するにはあまりに古すぎる。議員報酬は1200万円。日常どんな活動をしているのでしょうか?)には、『読売10/1朝刊・維新支持29%(市内)』という囲い見出しが…。ご本人は、支持が「多い」と考えてトップに載せているのでしょうが、『読売』の調査でさえ、橋下・大阪維新の会の時事率は30%を切っているのです。
昨年3月、「大阪都構想の是非を問う」と、私たちの税金6億円近くも使って強行された出直し市長選の投票率は23・59%(前回60・92%)で過去最低を記録。橋下市長の得票も初当選からは半減。更に、「橋下NO!」の意志を込めた大量の無効票(※)も出たことは記憶に新しいところです。「民意」は、既に「大阪都構想」反対なのです。
(※)無効票…過去最多:6万7506票(うち白票4万5098票)。これは投票総数の13・53%(オドロキ!です)。
また、昨年10月の府市議会でも、「大阪都構想」の設計書は否決。あまりに内容がお粗末な計画であるため維新を除く全会派が認めることが出来なかったのです。
橋下さんは、市長には再選されましたが、「大阪都構想」に民意はないということがはっきりしました。
さて、今マ1.29山川2スコミは、「大阪都構想5月住民投票」などと煽り立てています。公明党議員が、寝返ったためです。これには理由があります。憲法改正を狙う安倍政権・官邸が、維新の会の取り込みをすすめ公明党に協力せよと圧力をかけたのでしょう。安倍政権にとっても、戦争推進、改憲を一緒に進める維新が必要だったのでしょう。市民・国民不在のところで勝手に大切なことを決めようとしているのです。
『大阪維新の会』のポスターには、「二重行政の解消 維新だからできる」 と書いてあります。そりゃあそうでしょう~市民にとって必要な生活関連予算を、「二重行政の無駄をなくす」と血も涙もなくバッサリ切ることは、普通できません。行政がこれを進めることは、住民の暮らしと、時には命を奪いかねないからです。
アピールしているときに、高齢者の方が話しかけてきました。「赤バスも廃止。敬老パスもダメ、一回乗って変えると100円。そんなお金がありません。病院の先生(医者)に“もう通えなくなった”といいました」と、力なく訴えられました。高齢者は、生きていかなくてよいというのでしょうか。
「二重行政のムダ」は、市民生活に欠かせない予算を切り捨てることです。赤バス廃止、敬老パス廃止、路線バスも赤字路線は減線。国民健康保険を値上げし、水道料金福祉減免は打ち切り。新婚家庭家賃補助事業の新規受付凍結、市民病院民営化…あげればきりがありません。住民のいのちと暮らしを守る責務のある自治体が、営利企業のように効率性を追及することを目的としたとき、命は奪われるのです。1.29山川
「ムダを無くす」というのであれば、橋下市長か息巻いているカジノ・ベイエリア開発やリニアモーターカー、地下鉄新線など財界だけが儲かるような巨大プロジェクトに私たちの税金を投じることを撤回することでしょう。市民。区民の生活に必要なものは、2つ、3つと拡充すべきなのです。
マイクで、「大阪維新の会の議員さんがおられるなら、一度ここで公開討論をしましょうよ。城東区には2名の維新の会の議員さんがいます。「大阪都構想」…これに大義名分があるなら、みんなの前で語り合えばいい」と結びました。
自分たちの野望と財界のために大阪を踏み台にし、利用しようとしている人たちに、大阪市政を任せてはおけません。
市民の皆さん、今、私たちが意思表示し、行動する時だと思います。一緒にこの大阪を変えていきましょう。